ドイツ出発編その2
機内食食べたあとに、アメニティが配られる。スリッパ、しめつけゆるめのくつした、アイマスク、耳栓、リップクリーム。
ありがたき心配り。とにかく万全の体制でドイツ生活を送るため、ここでは省エネ、疲れないようにつとめなくては。
腕時計も、中継地のトルコ時間に合わせ、脳をだます。
くつした履き替え、アイマスク耳栓装着し、しばし就寝~。なんてったって12時間のフライト。長い。
まーまー寝れたけど、到着前4時間くらいから寝れなくなり、映画を見たりする。日本語音声英語字幕で「ビリギャル」を見た。
日本にいたら絶対見ないけど・・・あとマッドマックスもあって、夏に札幌で見たとき半分くらい寝たのでここでストーリーおさらいか!?と思ったけど見たら疲れそうだからやめた。
こういうときは「セックス・アンド・シティ」くらいゆるいのがいいのである。
ビリギャルでわりと最初のほうから号泣。人目もはばからず号泣。
英語の勉強にもなったとこで、だんだんおなかがすいてくる。メニュー表に軽食「お好きなときに」と書かれているコーナーがあるけど、言っていいのかな?誰も言っていないが・・・おにぎり・・・食べたい。CAさん・・・いない。
結局軽食ほしいと言い出せないまま機内食配膳!せっかくなのでエフェスビール飲んでおいた。

日本人団体客が乗っていたようで、到着間近になると、隣のおばさんに、ガイドさんらしき人が話しかけにきて、おばさんも「はい・・・はい・・・」とうなづいていたので、ここでやっとこのおばさんは日本人だということがわかった。
またうとうととしたりしている間にトルコ到着~。バンザイ~。足がぱんぱんにむくんでいる~。
トルコの空港はすんごくにぎわっている!ぐいぐいと、トランスファーの表示にしたがって進む。
途中、なにやらもめている外国人の人たちがいて、何を言っているかわからないけど、「Get Away!!!!!!」だけ聞き取れた。
WIFIを使いたくて、HARIBOグミの量り売りを買ってパスワードを教えてもらう。グミ数粒しか買ってないのに、5ユーロ。
何も考えずに払ったけど、高いな!!とあとからモヤモヤ。
メールやツイートなどを行う。
さまざまなチーズがあって気が狂いそうに・・・

出発の機内のウェルカムお菓子、ロクムいたるところにあった。もう執着しないだろう。
トルコのお土産などちらちら見つつ、自分の搭乗口を電光掲示板で確認し、間違えないよう念のため写真も撮り、指定の番号の搭乗口で待つ・・が・・・

いつまで経ってもミュンヘン行きに変わらない。ず~~っとパレスチナ。このあとミュンヘンになるのかな?と思って待ち続けるも、
もう出発20分くらい前だし、おかしい!搭乗口の人に、次はミュンヘンですか?と聞くも、「I don't know!!(知らん!)」と言われ愕然。
走って掲示板のところに行き見直すと、なんと搭乗口変わってるじゃないの~。ひょえ~。と思い、走ってゲートへ。
ドイツ人らしき人たちがいっぱいいる~。間に合ってよかった~。
や~あぶないあぶない。と思いながら、搭乗!腕時計もドイツ時間に合わせ、さらに脳をだます。
何やらアットホームな雰囲気勝手に感じる。隣がドイツ人夫婦だったけど、なんか優しい。
わたしが窓側で「前、通りま~す」的サインにも笑顔で対応。日本~トルコ間で隣だったおばちゃんにはない人間らしき反応に、
リラ~ックス。
機内食も、あなた何にする?と聞いてくれるし。何度も言うが、やっぱり通路側がいいわ。一回一回、通路側の人にお世話にならなくてはならない。(食べ終わったトレーをバケツリレー的に渡したり・・・)
トルコ航空、暖かいパンをトングでつかんで渡してくれるんだけど、特にお皿がないのでみんな手の上に置いてもらってる。
なんか・・・動物だな・・とか思いつつも、わたしも隣のおじさんの頭にぶつからないよう手をのばしゲット。
食べ終わった途端に睡眠、食後のコーヒーすら飲めない感じで寝てたらあっというまにミュンヘン着!やっと着いたね~。
降りる時、CAさんたちに「バイバ~イ。」と言われる。これがオフィシャルな声かけのようだ。日本とは違うね~。
入国審査、色々答えることを用意していたが、「何日いるの?」「一人?」しか聞かれなかった。ゆるい!
荷物、なかなか出てこなくてけっこう待つ。なんてったって成田からの荷物・・他に日本人もいないし、成田からの一つだけの荷物だったのであろう・・・待ってたら無事スーツケースが流れてきてほ~。
ゲートを出たらシュテフィとクラウスが待っていてくれて、再会~!

わ~い。わ~い。会えた~。クラウス、髪切ったんだね~。長い間待たせてごめん(Kiroro)
出だしから長くてすみませんが、続きます!
ありがたき心配り。とにかく万全の体制でドイツ生活を送るため、ここでは省エネ、疲れないようにつとめなくては。
腕時計も、中継地のトルコ時間に合わせ、脳をだます。
くつした履き替え、アイマスク耳栓装着し、しばし就寝~。なんてったって12時間のフライト。長い。
まーまー寝れたけど、到着前4時間くらいから寝れなくなり、映画を見たりする。日本語音声英語字幕で「ビリギャル」を見た。
日本にいたら絶対見ないけど・・・あとマッドマックスもあって、夏に札幌で見たとき半分くらい寝たのでここでストーリーおさらいか!?と思ったけど見たら疲れそうだからやめた。
こういうときは「セックス・アンド・シティ」くらいゆるいのがいいのである。
ビリギャルでわりと最初のほうから号泣。人目もはばからず号泣。
英語の勉強にもなったとこで、だんだんおなかがすいてくる。メニュー表に軽食「お好きなときに」と書かれているコーナーがあるけど、言っていいのかな?誰も言っていないが・・・おにぎり・・・食べたい。CAさん・・・いない。
結局軽食ほしいと言い出せないまま機内食配膳!せっかくなのでエフェスビール飲んでおいた。

日本人団体客が乗っていたようで、到着間近になると、隣のおばさんに、ガイドさんらしき人が話しかけにきて、おばさんも「はい・・・はい・・・」とうなづいていたので、ここでやっとこのおばさんは日本人だということがわかった。
またうとうととしたりしている間にトルコ到着~。バンザイ~。足がぱんぱんにむくんでいる~。
トルコの空港はすんごくにぎわっている!ぐいぐいと、トランスファーの表示にしたがって進む。
途中、なにやらもめている外国人の人たちがいて、何を言っているかわからないけど、「Get Away!!!!!!」だけ聞き取れた。
WIFIを使いたくて、HARIBOグミの量り売りを買ってパスワードを教えてもらう。グミ数粒しか買ってないのに、5ユーロ。
何も考えずに払ったけど、高いな!!とあとからモヤモヤ。
メールやツイートなどを行う。
さまざまなチーズがあって気が狂いそうに・・・

出発の機内のウェルカムお菓子、ロクムいたるところにあった。もう執着しないだろう。


いつまで経ってもミュンヘン行きに変わらない。ず~~っとパレスチナ。このあとミュンヘンになるのかな?と思って待ち続けるも、
もう出発20分くらい前だし、おかしい!搭乗口の人に、次はミュンヘンですか?と聞くも、「I don't know!!(知らん!)」と言われ愕然。
走って掲示板のところに行き見直すと、なんと搭乗口変わってるじゃないの~。ひょえ~。と思い、走ってゲートへ。
ドイツ人らしき人たちがいっぱいいる~。間に合ってよかった~。
や~あぶないあぶない。と思いながら、搭乗!腕時計もドイツ時間に合わせ、さらに脳をだます。
何やらアットホームな雰囲気勝手に感じる。隣がドイツ人夫婦だったけど、なんか優しい。
わたしが窓側で「前、通りま~す」的サインにも笑顔で対応。日本~トルコ間で隣だったおばちゃんにはない人間らしき反応に、
リラ~ックス。
機内食も、あなた何にする?と聞いてくれるし。何度も言うが、やっぱり通路側がいいわ。一回一回、通路側の人にお世話にならなくてはならない。(食べ終わったトレーをバケツリレー的に渡したり・・・)
トルコ航空、暖かいパンをトングでつかんで渡してくれるんだけど、特にお皿がないのでみんな手の上に置いてもらってる。
なんか・・・動物だな・・とか思いつつも、わたしも隣のおじさんの頭にぶつからないよう手をのばしゲット。
食べ終わった途端に睡眠、食後のコーヒーすら飲めない感じで寝てたらあっというまにミュンヘン着!やっと着いたね~。
降りる時、CAさんたちに「バイバ~イ。」と言われる。これがオフィシャルな声かけのようだ。日本とは違うね~。
入国審査、色々答えることを用意していたが、「何日いるの?」「一人?」しか聞かれなかった。ゆるい!
荷物、なかなか出てこなくてけっこう待つ。なんてったって成田からの荷物・・他に日本人もいないし、成田からの一つだけの荷物だったのであろう・・・待ってたら無事スーツケースが流れてきてほ~。
ゲートを出たらシュテフィとクラウスが待っていてくれて、再会~!

わ~い。わ~い。会えた~。クラウス、髪切ったんだね~。長い間待たせてごめん(Kiroro)
出だしから長くてすみませんが、続きます!
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